ナンバー自動読取装置

車検切れのクルマを放置しないために

国土交通省は9月に全国で行った車検切れのクルマの実態調査の際に、可搬式の「ナンバープレート自動読取装置」を導入しました。

ナンバープレートの自動読取装置というのは、公道を走行している車両のナンバープレートをカメラで撮影し、パソコンに保存してある登録データと照合することで、撮影されたクルマが車検切れであるかどうかを判断するものになります。

実際に車検切れであると判断された場合には、国土交通省はその場で指導や警告をすることにしているようです。

国土交通省は2017年度に全国の5か所で車検切れのクルマの調査を既に実施をしています。

その結果として3696台のクルマの中から7台の車検切れのクルマの発見してクルマのドライバーに対して警告書を交付しています。

昨年度の結果から車検切れのクルマの摘発に一定以上の効果があると判断したことから、全国で運用を開始することとなって経緯があるようです。

車検切れのクルマは危険

車検切れのクルマは、車検が切れているだけではなく自賠責保険も同時に切れていることがほとんどですので、事故などを起こした際に相手に損害賠償をおこなう際にも大きな問題となる可能性が非常に高くなってきます。

国土交通省は上記のような危険性を排除するためにも、今後も車検切れのクルマの排除を目標として行動していくことになるようです。

事業でもし車検切れのクルマを発見した場合にはすぐに車検を受けるようにしましょう。

車検の費用を惜しんだばかりに後でとんでもない損害になることを十分に理解して公道を走行するようにしましょう。