シートベルト着用状況全国調査

シートベルト着用状況全国調査が公表される

JAF(日本自動車連盟)は警察庁と合同で、シートベルトの着用状況の全国調査を実施しました。

シートベルトの着用状況の全国調査は毎年行われており、今年も恒例のデータとして公表されました。

データは一般道と高速道路で発表されていますので、確認してみましょう。

一般道路

年度 運転席 後部座席
2011年度 97.5% 33.2%
2012年度 97.7% 33.2%
2013年度 98.0% 35.1%
2014年度 98.2% 35.1%
2015年度 98.4% 35.1%
2016年度 98.5% 36.0%
2017年度 98.6% 36.4%
2018年度 98.8% 38.0%

一般道をみてみますと、運転席に関してはドライバーが免許を取得する際にシートベルトの着用を厳しく教育されるためか、ほぼ100%に近い装着率となっています。

しかし、後部座席になると5割以下と運転席の半分以下と非常に低くなっています。

理由は速度があまりでないこともあるでしょうが、近場の移動なので問題ないだろうといった慢心もあるかもしれません。

またこれまで装着していなかっただけに、違和感があって装着しなかったり、そもそもシートベルトの着用の存在を忘れている場合もあるのではないでしょうか。

高速道路

年度 運転席 後部座席
2011年度 99.3% 63.5%
2012年度 99.5% 65.4%
2013年度 99.4% 68.2%
2014年度 99.5% 70.3%
2015年度 99.4% 71.3%
2016年度 99.5% 71.8%
2017年度 99.5% 74.4%
2018年度 99.6% 74.2%

高速道路のシートベルトの着用状況ですが、運転席に関しては一般道とそこまで変化なく、100%に近い状況です。

ですが、最も違いがあるのが後部座席で、高速道路になると速度が高いことから危険性を感じるのか、後部座席でも平均して70%以上がシートベルトの着用をしているデータとなっています。

万が一に交通事故が起こったとしても、少しでも人身事故の被害を軽減させるためにも、運転席・助手席・後部座席ともにシートベルトの着用割合が100%になるように、啓蒙していくことも大切であることが理解できるのではないでしょうか。