スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤの保管について考える

一般的に冬にクルマに装着するスタッドレスタイヤの寿命は、3年から5年程度であるといわれています。

寿命に関しては装着時期のオフシーズンである夏の時期にどのように保管しているかという保管状態によっても、短くなることもあれば長くなることもあります。

スタッドレスタイヤを長持ちさせるためのポイントは、スタッドレスタイヤの特徴でもあるサマータイヤよりも柔らかいゴムを硬化させないようにすることになります。

保管する際に注意すること

まずは、使用中に装着している塩分を含んだ融雪剤や、泥などの汚れをきれいに洗って落としましょう。

スタッドレスタイヤをキレイにする際に気を付けるべきことは、ゴムの中に含まれるタイヤ保護成分を守るためにも、水洗いにしておくことを忘れないようにしましょう。

その後で、水気を残さないようにきれいにタイヤの表面の水分をふき取ってください。

保管は直射日光が当たらず、雨で濡れることなく、温度変化が少ない通気性のいいところに保管するようにしましょう。

スタッドレスタイヤを保管する際には、ホイールからタイヤを外すことなく保管してください。

またタイヤの空気圧の使用時の指定空気圧の半分程度にしておくことで、タイヤへの負担を減らすことができ、長持ちが期待できます。

保管するタイヤは平積みで保管できるのであれば、平積みで保管しましょう。

ホイールをサマータイヤと同じものを使用していてスタッドレスタイヤのみを保管する場合には、平積みではなくタイヤの変形防止のためにも縦置きで保管するといいでしょう。

屋内保管で気を付けるべきこと

ガレージや室内などでスタッドレスタイヤを保管する場合には、油がかかったりストーブなどの熱でタイヤの温度が変化するような場所はなるべく避けて保管してください。

どうしても外で保管しなければいけない場合には、タイヤ専用のカバーでスタッドレスタイヤを覆ったり、地面に直接置くのではなく、ラックなどで通気性を浴した状態で保管するようにするといいでしょう。

最近では、ディーラーをはじめとして、ガソリンスタンドやカー用品店、地域の整備工場などで、タイヤの保管サービスを有料でおこなっているとことが増えていますので、場所がない場合には、そのようなサービスを利用するといいでじょう。