免許証の有効期限

運転免許証の有効期限表示が西暦へ

警察庁は2018年の8月に運転免許証の有効期限日を西暦で表示することとする「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」を発表しました。

まだ改正が実際に決まる前の案の段階ですので、有効期限日を西暦表示とすることが決定されたわけではありません。

これから警察庁が国民から様々な意見を募集した上で、国民からの声を反映して実際に法律を改正するかどうかを決定することになります。

今回の変更案で注意すべき点があるとすれば、西暦として表示変更しようと考えられているのは、あくまでも有効期限日だけであるということでしょうか。

他にも運転免許証に表記されています、免許証の交付日や生年月日については従来のままの表記で平成・昭和といった元号が使用されることになっています。

運転免許証で使用される写真についての変更も?

現在の運転免許証の写真は帽子をかぶっていないことが必須となっていますので、あなたの運転免許証の写真も帽子をかぶっていない写真になっていますよね。

上記の「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」の中には、例外的な事項としてですが「病気の療養中である」「宗教上の理由で顔を輪郭がわかる範囲で頭部の布で覆う場合」には無帽であるとしている条件を緩和してもいいのではないかといったことも内容に入っているようです。

病気の方や宗教上の理由でどうしても頭部を保護したり覆わなければいけない方にとっては、この緩和はもしかしたら有効期限日の表示を西暦変更とする以上に朗報なことかもしれません。