幼児用座席付き自転車

幼児用座席つき自転車の事故が増加中

消費者庁は、幼児用座席のついた自転車の事故が4月から7月にかけて増加傾向にあるとして、注意の呼びかけを行いました。

あくまでも東京消防庁管内の緊急搬送データに限る少ない母数とはなりますが、2011年から2016年までの6年間に自転車での事故で緊急搬送された方が2607人となっているなかで、半分以上の1349人が幼児用座席付き自転車を使用した時であったということです。

事故の原因の多くは自転車から落ちる・自転車が転ぶであったようですので、運転している車両とは関係ないのではないかと思われるかもしれませんンが、自転車が車道側に転ぶ可能性もゼロでは言えませんので、幼児用座席付き自転車が走っている場合には仕事中でもプライベートでも十分に注意が必要であることは間違いないことでしょう。

幼児用座席付き自転車ということで、怪我をしている年齢層は1歳から3歳までの幼児が過半数を占めているようです。

公表されたデータからわかることとしては、事故が起こるのは自転車が走っているときに起こるわけではなく、自転車を停車させて子供を乗せたり下ろしたりしているときにもバランスを崩して事故が起こっているということでしょう。

消費者庁は安全装備と交通ルールの順守を呼びかけています

消費者庁は自転車が転倒した場合の事故が起こっても被害を軽くするために、自転車に乗っている子供には必ずヘルメットを装着させることや、交通ルールを遵守して無駄な事故を起こさないように注意することを呼び掛けています。

クルマで事業を行う方も幼児用座席付き自転車を見た場合には、よく確認した上で事故を起こさないように注意して運転をするようにしてください。