介護タクシー

介護タクシーを利用するには?

介護タクシーを利用するには介護保険を利用する方法と全額自己負担で利用する方法との2つが存在しています。
2つについて解説していくことにしましょう。

介護保険を利用する方法

○介護保険を利用した場合の介護タクシーの利用条件
・要介護の方(要介護度は1~5まですべての方)が、利用できる対象となっています。
介護保険を利用する場合には要支援1・2の方は、介護タクシーを利用しても介護保険が適用されませんので十分に注意をしてください。

・障害者自立支援法による障害者等(内部障害・肢体不自由・知的・精神障害)の人達

○介護タクシーの利用方法
・ケアマネージャーと相談して、病院に通院をするのに利用が必要であると判断された場合に契約をすることになります。

○利用できる目的
・病院への通院・市役所、税務署などを含む公共機関への手続きなど

・国政、地方など各種選挙への投票

・介護施設などの入所予定施設への事前の下見など

○主な料金タクシーメーター料金
・570円+通院等乗降介助1割負担分100円=670円

自己負担で介護タクシーを利用する場合

○利用条件
・要介護者(要介護1~5まで)、要支援者(要支援1と2)、身体障害者福祉法に挙げられている「身体障害者」

・肢体不自由、内部障害(人工透析などを受けている場合を含む。)、精神障害者、知的障害により単独では公共交通機関等の利用が困難な方及びその付添いをしている人。

・普段は単独での外出にはそこまで問題はないものの、骨折やケガ、その他の体調不良などで一時的にでも単独で外出困難な方も介護タクシーを利用することは可能になっています。

○利用方法
・一般のタクシーとは違って、介護タクシーには「流し」(街中で車を走らせながらお客様を探すことを言います)はありませんので、利用する場合には日程を確認して介護タクシー事業者に予約をしてから当日に利用することになります。

○利用できる目的
・利用の目的には制限は存在していません。

・ただし、乗降介助の料金は介護保険の適用はなく、全額が自己負担になることは利用前に理解しておくようにしましょう。

○主な料金タクシーメーター料金 
・570円+乗降介助1000円(利用者が必要な場合のみに発生します)=1570円