事務所と駐車場

運送業の許可では、新しく許可を受ける場合と同じで、事務所・駐車場に関する基準の定めが設けられておりますので、今回は、そちらを詳しく解説させて頂きたいと思います。

1.事務所要件を確認する

まず始めに事務所に関する要件を見てみましょう。

以下が一定の基準となっております。

運送業の事務所要件

用途地域と言う言葉は、普段あまり聞きなれない言葉だと思われますが、その地域によってどのような建物を建てて良いか?と言う定めに関する区分の事だと思って頂ければ大丈夫です。

2.休憩施設と仮眠施設の要件について

こちらも、以下の要件を確認しておきましょう!

運送業の休憩施設と仮眠施設

3.駐車場に関する要件について

こちらも細かい要件が定められていますので、以下を参考にして下さい。

運送業の駐車場の要件

この事から分かる事は、駐車場は、トラックが出入りをする事によって、それ自体の交通安全が確保できる場所が求められると言う事になります。

4.車両と駐車所の大きさについて

最後に、どのくらいの車両が、どの程度の大きさの駐車場が必要とされるのかを見ておきましょう!
◆7.5トンを超える場合:38平方メートル以上(1台につき)
◆2.0トンロング超~7.5トンまで:28平方メートル以上(1台につき)
◆2.0トンロング:20平方メートル以上(1台につき)
◆2.0トンまで:15平方メートル以上(1台につき)

5.まとめ

このように、運送業にて譲渡譲受を行う場合にも、新しく許可を受ける時と同様に、事務所・駐車場について、一定の定めがありますので、確認をしておいて頂ければと思います。