申請者とドライバーの条件

申請者とドライバーの条件を理解しよう

1.申請者の条件とは?

そもそも申請者と言うのは、個人であれば個人事業主の事を言い、法人であれば法人の役員の事を意味します。

条件については下記を確認してみてください。

①運送業を経営する為に必要となる道路交通法などの法律を守る事

②個人事業主や法人役員全員に該当しますが、申請日の前後に交通違反で「使用停止」以上の処分を受けていない事(※)

③1年以上の懲役、または禁固以上の刑を受けてしまい、その刑の執行が終了してから2年が経過している事

④過去に運送事業の「許可の取消し」を受けている場合、取り消された日から2年を経過している事

⑤法人の役員の中に、上記の①~④までのいずれかに該当者がいない事

これらが、申請者の条件となっています。

ちなみに(※)についてですが、具体的には、個人事業主や、法人の役員が、道路交通法違反や、貨物自動車運送業法に違反していて、申請した日より目の3か月、または申請した日のあと、自動車や輸送施設等の使用停止以上の処分を受けていない事が求められます。

また、申請日より3か月前となっていますが、飲酒運転や、ひき逃げ等の悪質な違反をしている場合については、3か月より期間を延長され、6か月となっています。

2.ドライバーの条件とは?

運送業の許可を受けるには、ドライバー自身にも条件を求められます。

①営業所に常勤しているドライバーが居る(名義貸しはダメです)

②ドライバーが、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険に加入している、若しくは許可の申請をしている時に加入の予定がある

③車両の台数分以上のドライバーを雇用できている、またはその予定がある

以上のような事が、ドライバーにも条件として求められています。

その他には、ドライバーの数の中にアルバイトを入れる事はできないのですが、2ヶ月以上雇用する契約をしている派遣社員であれば問題ありません。

また、派遣社員や個人事業主で家族を雇用保険などに加入させられない場合も問題ありません。

また、その他、わからない事があれば、お気軽に運送業許可申請のコンシェルジュへご相談下さい。