車線逸脱装置

車線逸脱警報装置とはどのようなものか?

最近のクルマではほぼ必ず装着されている車線逸脱警報装置というのは、クルマに搭載した車載カメラなどによって道路上の白線や黄線を見つけ出し、ドライバーが気が付かない間にクルマが車線を逸脱してしまう状況になった場合に、音や振動、またはクルマに搭載されているディスプレイなどで、ドライバーに注意を促すシステムです。

最近では自動運転技術の進化によって、レベル2以上のシステムを搭載しているクルマの中には、ドライバーが意図してない動きであるとクルマが判断した場合には、自動的にステアリングを制御して車線の中にクルマを維持するようなシステムも搭載されるようになってきています。

車線逸脱警報装置はドライバーの補助である

しかし自動でクルマが制御を行ってくれるといったシステムであるといっても、自動運転時術のレベルで言えばレベル2またはレベル3であり、ドライバーが何もしなくてもクルマが動いて目的地まで移動できる完全自動運転ではないことは十分に理解しておく必要があるでしょう。

また作動する条件も晴れの場合には完全に作動するシステムであっても、悪天候などの場合にはレーダーやカメラがうまく車線を認識することができずに、車線を逸脱していたとしても警告が発せられないケースもありますので、あくまでも補助であることを理解したうで、ドライバーの疲労軽減システムとして活用するようにするのが最適な使用方法であると言えるでしょう。