どのクルマにも発生する死角

クルマに乗っている方は、後方に死角が存在することは理解していると思います。

ドライバーの方でも、死角にきがつかずに危ない経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回は後方の死角をドライバーに警告するリアビークルモニタリングシステムについて解説していきます。

リアビークルモニタリングシステム

リアビーグルモニタリングシステム
リアビークルモニタリングシステムとは、ドライバーから直接的には見えない、クルマの斜め後ろの死角に接近した後続車を検知して、ドアミラーのインジケーターを点灯するものとなります。

トラックはこれから普及が進んでいくでしょうが、自動車では軽自動車・普通車に限らず標準装備またはオプションとして装着できるクルマが増えていることは、比較的新しいクルマに乗っている方はご存知のことでしょう。

後続車が走行して近づいていることを気が付かずまたは無視して高速道路などで車線変更をおこなおうとした場合には、インジケータ―が点滅したり警告音を出すことでドライバーに危険を知らせます。

反応しない場合もある

リアビークルモニタリングシステムも安全装置である以上は、100%の精度で反応するわけではありません。

追い越し車線を走行中で走行車線のクルマを追い越す場合や、長い時間並走状態での走行や他のクルマとの速度差の問題で反応しないこともあります。

また雨・雪・霧のような悪天候でセンサーが機能しない場合や、バイクのようにクルマよりも小さなものの場合には反応しないこともあることを理解しておきましょう。

リアビークルモニタリングシステムを始めとしてクルマの安全装置はあくまでもドライバーの補助するためのものですので、最終的にはドライバーでの目での確認が大切であることを忘れないようにしてください。