ガソリンスタンド

e→AS(イーアス)の認定制度が開始される

資源エネルギー庁と環境省は、大気汚染の原因物質のひとつとなっているとされている、ガソリンスタンドなどでクルマに給油する際に発生する燃料蒸発ガスを回収する機能を持つ計算機を全国的に普及促進を考えているようです。

普及促進のための施策として、ガソリンスタンドに対して燃料蒸発ガスの回収率に応じた「大気環境配慮型SS」(愛称e→AS)の認定制度を開始しました。

制度開始直後ということで、現在この制度に認定されているガソリンスタンドは全国で59か所にとどまっています。

回収率によって分けられるランク

燃料蒸発ガスの回収率によってS・A・B・Cの4ランクに分類されています。

ランクの説明

ランク分けで分類しているのは理解できてもどのような基準になっているかを把握していなければいけませんので、ランク分けの基準を簡単に小鵜飼いしておきますので参考にしてください。

大気環境配慮型SS
・Sランク
燃料蒸発ガスの回収率が95%以上のガソリンスタンド

・Aランク
燃料蒸発ガスの回収率が75%以上のガソリンスタンド

・Bランク
燃料蒸発ガスの回収率が50%以上のガソリンスタンド

・Cランク
燃料蒸発ガスの回収率が50%未満のガソリンスタンド

大気環境配慮型SSとして認定されると、専用のロゴマークを使用することができるようになります。

最初の59か所のガソリンスタンドのランクの内訳はSランクは0か所、Aランクが54か所、Bランクが2か所、Cランクが3か所という結果となっています。

認定給油所の一覧に関しては環境省および資源エネルギー庁のホームページで公開されていますので、気になる方は1度確認してみてください。

参考リンク
「経済産業省・大気環境配慮型SS」

「資源エネルギー庁・大気環境配慮型SSの公表」

「環境省・大気環境配慮型SS認定制度について」