チャイルドシート装着率

JAFと警察庁が使用状況を調査

JAF(日本自動車連盟)と警察庁が、自動車に乗っている6歳未満の子供を対象とした「チャイルドシート使用状況及び取り付け状況と着座状況調査」を全国で実施をしました。

調査は全国の99か所で行われており、調査員は13103名を動員しての大々的な調査となっています。

チャイルドシート装着率は過去最高

調査の結果としてチャイルドシートの装着率は全体で66.2%となり調査をし始めてから過去最高の装着率となりました。

ちなみに前年度のチャイルドシート装着率は64.1%でした。

子供が大きくなるにつれて装着率は低くなる傾向に

日本の法律ではチャイルドシートを装着するように義務づけられているのは6歳未満の子供となっています。

今回の調査では6歳未満の子供の約3割がチャイルドシートに座って自動車で移動していないことが判明しています。

また、成長による身長や体重の問題もあると思われますが、子供の年齢が上がるにつれてチャイルドシートの装着率が低くなっていく傾向にあることも判明しています。

チャイルドシートを正しく装着できていないケースも

上記の調査と同時期に全国8つの地域の16か所で実施されたチャイルドシートの取り付け状況調査では、説明書の通りにチャイルドシートの装着ができていたのは全体の38.4%にしかすぎず、チャイルドシートに子供が正しく座れていたのは全体の46.2%にとどまっていました。

このことからもチャイルドシートの装着とともに、正確な装着と正しい着座に関しても、今以上に情報を提供していくことが、子供の安全により寄与することは間違いないでしょう。

事業でチャイルドシートの装着を行うことは非常に少ないケースかもしれませんが、私生活ではチャイルドシートの装着は頻繁にあることだと思われますので、子供に大きな被害を及ぼさないためにもチャイルドシートの装着をしっかりとおこなうようにしてください。