語源と歴史

あなたは日本での「自家用自動車有償貸渡業」の始まりはいつなのかご存知でしょうか?

また、レンタカーという言葉の語源とは一体どのようなものなのでしょうか?

今回は、自家用自動車有償貸渡業に関する歴史や、語源について触れて頂き、レンタカー事業をお考えの方に、より一層深く理解し、身近に感じて頂ければと思います!

自家用自動車有償貸渡業の始まりとは?

そもそも、日本で自家用自動車有償貸渡業(通称;レンタカー業)が始まったのは、1949年(昭和24年)に貸自動車行業のドライブクラブとされています。

当初は、レンタカーとは呼ばれておらず、会員制のドライブクラブとして運営されていたようです。

ちなみに、老舗となる「株式会社ジャパンレンタカー」という会社の創業が1954年(昭和29年)となっており、「御園ドライブクラブ」という名で営業を開始しました。この会社は、のちに「ジャパンレンタカー」に名称を変更しています。

少し話を戻しますが、貸自動車行業(ドライブクラブ)については、交通事故などのトラブルが多いことから、一旦市場から消えてしまいます。

しかし、1964年(昭和39年)、ホンダレンタカーが参入したことをきっかけとして、トヨタレンタカー等も参入したという歴史があります。

今では、多くの皆さんがご利用されるように、日本でも多くの自家用自動車有償貸渡業者(レンタカー業者)があり、それは大手のレンタカー会社だけではなく、大中小関わりなく存在しています。

また、CMや、実際に利用されている方にとっては身近なサービスとなった、カーシェアリング等、レンタカー業界にも新しいサービス形態が生まれている時代となりました。

その背景には、多くのレンタカー業者が存在しており、車種・料金・時間や、内容の差別化を図る為、業者間同士でせめぎ合っているといったところではないでしょうか。

レンタカーの語源を知ろう!

普段、何気なく使っている「レンタカー」という言葉にも、語源があります。

その語源とは、「Rent A Car」だとされているようです。この英語表記を正しくすると、自動車の貸し出しについては「Car Rental」「Rental Car」となります。

ただ、近年では、英語圏でも和声英語として「Rent A Car」が浸透しているようです。

この語源については、「Rent A Car」をローマ字読みしたものとされていて、1つの契約について1台のレンタルであるということから、「Rent-“A”-Car」と表記されることになったとされています。

まとめ

いかがでしょうか?普段、当たり前のように使っている「レンタカー」という言葉にも、語源があり、始まった歴史もあるということがお分かり頂けたと思います。

一昔前までは、車を所有していることが一種のステータスのようになっていた時代もあるかもしれません。しかし、車を所有する為には、ガソリン代や整備費用、車検など、様々なお金がかかるのが事実です。

これらの事情から、マイカーを持たない人も増えてきているのです。必要な時に、必要な時間だけ使用できるレンタカーは、今まさに時代が到来しているといっても過言ではありません。

そのチャンスを逃さないよう、自家用自動車有償貸渡業(レンタカー業)をお考えの方は、是非運送業許可申請のコンシェルジュへお気軽にご相談頂ければと思います。