貸切バスの禁止事項

平成26年に貸切バス事業者に対して、道路運送法による法律で禁止事項が新しく追加されています。

法改正で厳しくなった背景は、平成24年の関越道ツアーバス事故などの影響を受けた結果とされています。

一体何が禁止事項として追加されたのでしょうか?以下で法改正によって登場した禁止事項について理解しておきましょう。

道路運送法第20条を確認しよう

禁止事項の追加については、道路運送法第20条を確認する必要があります。

「一般貸切旅客自動車運送事業者は、発地及び着地のいずれもがその営業区域外に存する旅客の運送(路線を定めて行うものを除く)をしてはならない」

つまり、発地と着地が営業区域内であれば問題ありませんが、営業区域外になる場合は禁止となります。

道路運送法第20条

※③のような場合には、東京と仙台でも貸切バス事業の新規許可か、若しくは事業所新設許可が必要となりますので、注意しておきましょう!

また、これらの禁止事業とあわせて巡回指導や監査についても厳格になっておりますので、いざという時に慌てることがないよう、帳票等の管理はしっかりと行っておく必要があります。